当時開催中だったCygames展。当初は予定していなかったが、遠征最終日は時間あるのでと、時間指定のチケットを入手して上野の森美術館へ。
平日の午前中なので少ないだろうなと思ったら甘かったw同時間帯で50人弱いたようで、会場内に入るのに十数分要す。(その間に会場内限定のアプリ(場内で説明ボイスが聞ける)をダウンロードして待つ)
まずは「神撃のバハムート」ゾーン。
これは見たこともやったこともないので、展示(一部除き撮影可。会場内限定アプリにもカメラ機能が付いていて、説明ボイスを聴きながら撮影できるという親切設計w)中これはというキャラを撮影。
次は「シャドウバース」ゾーン。
アプリではなく現物のカードゲームというのは、深夜アニメ視聴中に流れてたCM等で把握していたが、やってないので詳細はあんまり。
ただ、このゾーン、展示がタッチパネルになっており、任意のカードをタッチすると当該カードが飛び出てくる(拡大される)という仕様。
次は「グランブルーファンタジー」ゾーン。
ここまで来ると、CMで見たことがあるので、多少はわかるが、目が行ったのはキャラではなく、「グランサイファー」(主人公たちが移動するのに乗っている飛行機みたいなもの)の模型。模型は多少かじっていて、造形等は気になったので。
その次は「アイドルマスターシンデレラガールズ」ゾーンだが、かつてやっていたので、当時一度でも気になったことのあるキャラの画像を全部撮る、でやったところ、51枚に及んだので、別項目で紹介w
※このゾーン、衣装とMVは撮影不可。
30分かけて通過した次は「プリンセスコネクトRe:Dive」ゾーン。
プリコネは手を出そうかなと検討した時期があった(結局手を出さず)が、そのきっかけがこの子。CVを小原好美さんがやるというのを彼女のラジオ番組で聴いており、気になっていたところ。
前半ラストは、Cygames社のメインキャラとなっている怪物をAR撮影できるコーナー
・・・ARのない状態も撮っておかないと比較できないと気付いたのは、次のウマ娘ゾーンに入った後だったw
後半は「ウマ娘」ゾーン。
中央に競馬場を模したモニターが設置され、その周りに各ウマ娘のエピソードや史実の馬の戦績が紹介されたパネルが並ぶ構造。
ライスちゃんのパネルを出しておきながら戦績はマックイーンとはこれいかに?
史実のライスシャワーは・・・
※戦績一覧のパネルはある。最後の宝塚記念は「中止」とだけ記載。
(他の馬にも共通するが、引退後のことは記載されていない。)
ディレクターズコメントでサイレンススズカのエピソードのことに触れているが、ライスシャワーにも通じるところではある。もっというとスペシャルウィークにも通じるわけで(史実だと引退レースの有馬記念はグラスワンダーに負けた)
サイレンススズカの秋の天皇賞は自分も当時競馬中継で視聴していたが、途中で止まってしまい、その後のことを知ったのは翌週の競馬中継の番組だった・・・(当時はネットは普及しておらず、スポーツ新聞は取ってなかったので)
サイゲのゲームというと、重課金というイメージが付いて回るが、アートワークに並々ならぬこだわりを持って作っているというのはよくわかった気がする。(だからといってガチャに課金するとは言わないw)