山口県内の山陰線で未乗のまま残っていた、益田~東萩間を消化すべく遠征。
以前乗った時と変わらず、広島から益田まで約3時間の高速バスで、トイレなしw
ただ、以前は全行程の半分にも満たない戸河内ICバスセンターでトイレ休憩だったのが、全体の3分の2過ぎたあたりの出会原(道の駅匹見峡)に変更されてた。
石見交通のHPや、バス停の張り紙で、PASPY(広島地区共通ICカード)が使えない旨告知されてたので、現金を用意して乗ったが、ICOCAが導入されており、Suicaなどの10種ICカードが使えるほか、ICOCAだと約10%の割引まであると知って後悔w
これだけ見たら、どんだけの都会かと錯覚するが、実際は
益田13:12東萩14:23
益田発車時点で車内は十人程度、うち8割が同業者w(こりゃあかんわ)ただ、須佐あたりから数人ずつ乗車してきて、東萩に着くころには20人行くかどうかぐらいにはなった。
山口県に入ったあたりから天候が回復し、日本海の青い海を眺めることができた。
東萩駅14:35(防長バススーパーはぎ号)新山口駅15:50(実際には15:40頃到着)
昭和の風情を残すバスターミナル。
高速バスとなったスーパーはぎ号は、東萩駅発着は変わりないものの、萩バスセンターと「萩明倫センター」(萩の明倫学舎そばの駐車場)で乗客を乗せると終点の新山口駅までノンストップなので要注意。
・・・どういうわけか、スーパーはぎ号は東萩駅まで行かず、萩駅でJRから乗り継ぎができると誤解しており、萩駅まで行ってしまっていたら大変なことになっていたw
萩駅には、「はぎ号」の名残の普通便(大田中央経由新山口駅行きと山口駅経由湯田温泉行き)が停まる。
新山口16:11(のぞみ44)広島16:42