山陽線向洋駅仮線路移設工事状況メモ(2023.3.11撮影)後半(向洋~海田市)

向洋駅北口仮駅舎

青崎第6踏切から向洋駅

画像奥に映る木造こ線橋は、仮線使用開始後に撤去されます。

この付近、向洋駅下りホーム端を有名な撮影ポイントとしている原因の大カーブのあたりとなります。非常に広い面積が仮線路用地となっており、大カーブでの撮影が従来以上にはかどっています。

青崎第6踏切から海田市駅

青崎第3踏切から向洋駅

青崎第3踏切から海田市駅

この付近も、仮線路と側道の間に仮塀が立っており、踏切部分でしか撮影はできません。(撮影時点では仮線路部分は遮断機未作動)

畑宮踏切から向洋駅

畑宮踏切から海田市駅

畑宮踏切のあたりまで来ると、仮線路用地は線路1本分となり、既設の線路を順次ずらしていく形となるものと思われます。

都市計画事業告示の看板

堀越第一踏切から向洋駅

堀越第一踏切から海田市駅

画像奥に見えるのが、山陽本線呉線の分岐となる、海田市駅の第一場内信号となります。

海田市駅第一場内信号(拡大)

ようやく仮線の海田市側始点となる、的場川西踏切までやってきました。

的場川西踏切(向洋側)

的場川西踏切(海田市側)

手前の線路が山陽線の仮線で、隣の現在線に合流して終わります。その隣の線路は呉線への分岐の仮線です。

 

ここまで来たので、山陽線呉線の分岐部分を撮っておきました。

的場川西踏切(山陽線貨物線から呉線への分岐)

的場川西踏切(呉線から山陽線貨物線への分岐)

今回は記録目的ということで、天神川から海田市まで1時間半弱かけて歩いて撮影しました。