南阿蘇ドライブ(復路)

高森駅13:30頃~見晴台駅13:40頃~高森峠14:00頃

天候が回復してきたので、阿蘇山をきれいに撮れる場所がないかとしばらく徘徊w

まずは名前に釣られて南阿蘇鉄道見晴台駅へ。

南阿蘇鉄道 見晴台駅

名前と異なり、阿蘇山は見えず。

こんどは「高森峠3km」の標識に釣られて高森峠を目指す。

高森峠中腹の撮影スポットから

阿蘇山中岳と高森の町を一望できたので納得。

デレスポで撮るとどうしても背景にピントが合わない

運転経路図(復路1)

運転経路図(復路2)

高森峠14:00~南阿蘇村両併付近14:15~新阿蘇大橋14:40頃

熊本方面へ戻る途中、阿蘇山が綺麗に見える場所があったので、いったん停車して撮影。

中岳(左)と根子岳(右)

国道325号線高森方面(後ろは外輪山)

ここでもデレスポ発動

阿蘇大橋そばの駐車スポットで休憩。

高森方面

上の画像から少し右に振ったところ(下は阿蘇長陽大橋と南阿蘇鉄道白川第一橋梁)

上の画像からさらに右に振る(奥が熊本の町、右が新阿蘇大橋)

阿蘇外輪山を破って白川が流れ出したところと言われる場所(鉄道ファン的には立野のスイッチバックと言ったほうがわかるか)だけに、地形の変化がよく見て取れる。

Nゲージの情景レイアウトで出てきそうな風景。7月15日の運転再開が待たれるところ。

白川第一橋梁をアップで

阿蘇大橋

これを見ても、下の川との高低差が・・・

ここでもAR発動(なんの捻りもありませんが)

阿蘇大橋14:40頃~立野駅14:45頃~熊本駅16:00頃

立野駅ホーム

立野駅に寄って、名物の「ニコニコ饅頭」(400円)を購入。

(参考)2001年ごろSL「あそBOY」に乗車したときに撮った立野駅構内

豊肥線三里木駅付近でナビの案内に従い国道57号から豊肥線沿いの県道へ向かい、熊本駅に帰着。

熊本市電(今回撮りと言えるのはこれぐらい)

つばめ326号(800系)

お見送りっぽい感じのAR

購入物一覧

ということで、熊本城もサクラマチ熊本のアイマスグッズショップもスルーして帰ってきましたとさw(購入物はグッズよりも地元のもので)


 

南阿蘇ドライブ(往路)

竹下9:53(普通)博多9:56-10:20(みずほ605)熊本10:52

熊本駅に到着したPを地元出身アイドルたちが出迎える図

熊本駅白川口歩道橋上にて

熊本市電の停留所

熊本駅前11:00頃~菊陽町付近12:00頃~道の駅大津12:10頃

運転経路図(往路1)

運転経路図(往路2)

熊本市内を抜けるのに小一時間かかり、12時過ぎに道の駅大津に到達したところで昼食。

道の駅大津にて(キャラはカスタムキャストで作成)

あか牛丼(2、260円也)

売り出し中のブランド牛肉だけあって、良い値段するw

道の駅大津12:40頃~阿蘇大橋被災現場12:55頃~高森駅13:10頃

熊本地震で大崩落した外輪山

反対側(阿蘇大橋)

崩落した阿蘇大橋

2016年の熊本地震で崩落した阿蘇大橋を見る。
地震発生は夜間だったので、現場付近に居あわせたらと思うと・・・

高森駅に到着。駅舎が新築され、移転した直後だったよう。(新駅舎は特にインパクトのない建物だったので撮ってないw)フランキー像の後ろが旧駅舎。

南阿蘇鉄道高森駅前のフランキー(ワンピース)像

高森駅前の通り

高森駅ホームから終点側

旧高森線は宮崎県の旧高千穂線とつなぐ計画があったといわれているが、その割に高千穂方向から大きく左カーブ(阿蘇山に向かう形)して高森駅に入る構造なのはよくわからないところ。

高森駅新駅舎に飾られていた、熊本地震被災直後に有名漫画家各氏から贈られた色紙の一部。(ゆうきまさみ氏がR田中一郎をチョイスしたのが40代の自分には刺さったw)

 

デレマスラッピングバス捕獲作戦

3月から5月8日まで実施中の、九州産交のデレマスラッピングバス。

狙いに行こうとするも、転勤があったためこの時期まで延び延びになってしまった。

 

このバス、2台あるものの、運用は非公表、熊本~天神(福岡)線「ひのくに号」に運用されているとはいうものの、どうも熊本~福岡空港線や他の高速バスにも運用されている模様。

さらに、ひのくに号と福岡空港線は西鉄との共同運行で、産交担当便に偏りがあることから、単純に熊本を出て福岡ですぐ折り返して帰る運用でもないというのが撮影難度を上げてしまう。

ただ、大まかな傾向として、熊本を朝出る便と福岡を午後出る便に産交車が充当されることを考えると、熊本で早朝から狙うのと、福岡で朝9時ごろから昼過ぎまで狙うのが効率よさそう。ただ、熊本だと広島から朝一で向かっても初発の数便は取り逃してしまう。福岡だと天神と福岡空港でヤマを張らないといけない。で、色々調べたところ、JR竹下駅の近くに西鉄と共同運行している他県の高速バスが休憩するスペースがあることがわかり、そこで張ることに。

 

広島7:26(みずほ601)博多8:28-8:47(普通)竹下8:51

リレーかもめ6号(回送) 博多駅

竹下駅から約15分歩いて、西鉄バス扇町バス停が敷地内にある、高速バスの駐車場に到着すると

バス停が営業所敷地内に(ただし平日の朝2時間しかバスの発着はない)

到着すると、駐車場内にラッピングバスが止まっていたw

ラッピング部分を拡大

ここで2~3時間待つことを覚悟していたので、あっさり撮れてしまい少々拍子抜けw

反対側(敷地外の公道上から撮影)

昨年10月に高槻市交通局の「高槻やよいライナー」を狙いに行った時の教訓(ターミナル近くにバスだまりがあるので、まずそこを見る。いなければ営業所へ行く。それでいなければどこかに運用中なので乗り入れ路線が一番多いターミナルに行く)が生きた形。

せっかくなのでAR撮影も少々。まずは小日向美穂

「デレスポ」のAR撮影機能を利用(敷地外の公道上から)

同(扇町バス停乗り場から)

お次は神崎蘭子

最後は海老原菜帆

ラッピングバスにも描かれている、熊本県出身設定のアイドル3人で撮影してみた。

 

最大のミッションが朝9時過ぎに完了してしまったので、オプションとして考えていた、熊本県は高森町を目指して移動。

竹下駅で電車を待つ間に新幹線とレンタカー(タイムズカーシェア)を予約。

予約中に貨物列車2本が下っていき、カメラを構える間もなく撮り逃す(EF81 450番台の方は4081レと思われるが、ED76牽引の方は定期では該当する列車がなく、遅れの模様)

※竹下駅はホームが本線から分かれた待避線上にあり、本線を通過する列車に対して接近放送はないし、近所に踏切もないので接近がわからない。

山陽線向洋駅仮線路移設工事状況メモ(2023.3.11撮影)後半(向洋~海田市)

向洋駅北口仮駅舎

青崎第6踏切から向洋駅

画像奥に映る木造こ線橋は、仮線使用開始後に撤去されます。

この付近、向洋駅下りホーム端を有名な撮影ポイントとしている原因の大カーブのあたりとなります。非常に広い面積が仮線路用地となっており、大カーブでの撮影が従来以上にはかどっています。

青崎第6踏切から海田市駅

青崎第3踏切から向洋駅

青崎第3踏切から海田市駅

この付近も、仮線路と側道の間に仮塀が立っており、踏切部分でしか撮影はできません。(撮影時点では仮線路部分は遮断機未作動)

畑宮踏切から向洋駅

畑宮踏切から海田市駅

畑宮踏切のあたりまで来ると、仮線路用地は線路1本分となり、既設の線路を順次ずらしていく形となるものと思われます。

都市計画事業告示の看板

堀越第一踏切から向洋駅

堀越第一踏切から海田市駅

画像奥に見えるのが、山陽本線呉線の分岐となる、海田市駅の第一場内信号となります。

海田市駅第一場内信号(拡大)

ようやく仮線の海田市側始点となる、的場川西踏切までやってきました。

的場川西踏切(向洋側)

的場川西踏切(海田市側)

手前の線路が山陽線の仮線で、隣の現在線に合流して終わります。その隣の線路は呉線への分岐の仮線です。

 

ここまで来たので、山陽線呉線の分岐部分を撮っておきました。

的場川西踏切(山陽線貨物線から呉線への分岐)

的場川西踏切(呉線から山陽線貨物線への分岐)

今回は記録目的ということで、天神川から海田市まで1時間半弱かけて歩いて撮影しました。

山陽線向洋駅仮線路移設工事状況メモ(2023.3.11撮影)前半(天神川~向洋)

 

山陽線向洋駅の高架化事業(広島市東部連続立体交差事業)、2023.4.16夜に仮線路へと移される前の様子を残すべく撮影しました。

仮線路、広島寄りのスタート地点は現在の線路より内側に寄る形となります。

府中町緑が丘付近(仮線路切り替え開始地点)

鹿籠1丁目付近で仮線路が内側から現在の線路をクロスして外側へと移ります。

府中町鹿籠1丁目付近

仮線路が道路と並行するあたりからは、仮塀が設けられ、道路側から電車を見ることも、電車内から外の風景を見ることもできません。

鹿籠児童遊園へ上がる道の途中から

鹿籠踏切(広島側を見る)

鹿籠踏切(海田市側を見る)

広島から上り(西条・呉方面)に乗車し、向洋駅の手前で架線柱に付けられているこの看板も見納めです。

運転士にブレーキの確認を問う看板

向洋駅は上り線の仮ホームと北口の仮駅舎がすでに完成しています。仮線をまたぐ形で現在の上り線ホームへつながる通路と、木造跨線橋は、仮線移設後撤去されます。

青崎第10踏切(向洋駅側)を見る

青崎第10踏切(西・マツダ本社側から向洋駅方向)

青崎第10踏切(西・マツダ本社側から天神川駅方向)

天神川駅から歩いて向洋駅まで到着。

23/02/11 安来~米子~日南撮影行②

この日2つめの狙いは、伯備線の貨物列車3084レ。

米子市内で昼食を済ませた後、伯耆溝口の駅へ。

2/11 3084レと「やくも9号」のすれ違い(伯備線伯耆溝口

ここでも国鉄色EF64とはならず。

 

ここからさらに3084レを追って上石見方面へ。

カーナビの指示するルートが根雨方面じゃないことに一抹の不安を抱くも、進行。

県道46号で峠越えをしたら、そこは根雨の先の黒坂駅だった。さらに生山方面に向かわずに県道210号で再度の峠越え。その先は上石見の駅前だった。

伯備線がS字に蛇行するところを真っ直ぐショートカットしていたらしい。

上石見から下石見信号場方面へ進んでいくと、よさげな俯瞰ポイントがあったので、そこでラスト撮影。

2/11「やくも18号」(伯備線下石見信号場~上石見)

アップだとサイドのケーブルがうるさい感じ。

2/11「やくも18号」(伯備線下石見信号場~上石見)

引いて撮るとケーブルのうるささが無くなって、手前の雪化粧も入れることができた。

2/11 3084レ(伯備線下石見信号場~上石見)

本命の3084レ。

と、ここまで撮ったところで、カメラのバッテリー切れとなり打ち止め。

 

帰りは生山へ出て、国道183号で庄原へ抜け、中国道経由で帰宅。約2時間40分。

(参考)伯備線下石見信号場

広島と鳥取の県境・鍵掛峠

芸備線第一小鳥原橋梁

鍵掛峠を越えると、芸備線の備後落合の先、道後山の手前に出る。

鍵掛峠は令和7年度予定でトンネルの工事中。完成すると、伯備線の生山や上石見あたりに行くのが少しだけ楽になる・・・・か。

23/02/11 安来~米子~日南撮影行①

遅ればせながら、今年初の撮り鉄遠征を敢行。

週間天気予報を見ると、2/11の山陰地方は晴れの予報。これは雪をかぶった大山とサンライズを絡められるチャンス?と思い、朝5時過ぎに自宅を出発。

午前6時40分頃の「道の駅たかの」(松江道高野IC)

広島道中国道・松江道とも霧が深く、天候が不安になるも車を走らせること約2時間半で安来駅横のコインパーキングに到着。(最初の1時間無料、以降100円/h)

 

安来駅で入場券を買い、準備体操がてら、「やくも8号」を狙う。

2/11やくも8号

確か国鉄時代の塗装に復刻された編成が入っていると聞いてたが、この日は「ゆったりやくも」塗装の7両編成だった。(後で調べたら、2/11まで運用変更されていたらしい。)

 

気を取り直して、サンライズを狙うポイント近くまで路線バスで移動・・・のはずが、時間になってもバスが来ない。

8時13分発島田経由米子行きは日曜祝日運休で、今日は土曜日だから動いているはず・・・

!今日は建国記念の日で祝日だったことを忘れていた。

 

慌てて駐車場に停めているマイカーから、折り畳み自転車を取り出して組み立て。

自転車を使い、安来駅から島田地区の撮影ポイントまで約20分で到着。

 

このポイント、周辺に車を停められそうな場所は無く、歩くと安来駅からも「道の駅アラエッサ」からも小一時間かかるので、折り畳み自転車は有効。

朝なので大部分が影になるが、大山がはっきり見えている。

 

9時10分頃通過「サンライズ出雲」(山陰本線米子~安来間)

ほぼ狙い通り。

 

大山背景だと、伯備線の岸本付近も有名だけど、あそこも車を停めるのに難儀するので、米子に泊まるか、今回以上の早朝出発でないと厳しそう。